第12回「富士山森林保全活動」を実施

このページを印刷する

2023年7月14日

KDDI株式会社

KDDIは2023年7月8日、環境保全計画「新規ウィンドウが開きますKDDI GREEN PLAN 2030」で重点課題として掲げている「生物多様性保全」を推進することを目的に、富士山(山梨県鳴沢村)で森林保全活動(以下 本活動)を行いました。本活動は2008年から継続して取り組んでおり、今回で12回目となります。

当日は、KDDI社員とその家族20名が参加し、公益財団法人オイスカ(東京都杉並区)のスタッフの指導のもと活動を実施しました。今回の活動では、これまで植林などを進めてきた富士山の活動地に生育する樹木を獣害から守るため、獣害対策ネットのまき直しや支柱の交換などを行いました。
参加者からは「普段は体験できないような、とても有意義な活動であった」との声もあり、本活動を通じて、多様で豊かな森林育成の一助になることを実感する1日となりました。

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

<[1] 参加者の皆さま>

<[2] ネットの補修作業の様子など>

<[3] 活動の閉会式の様子など>

(参考)

  • KDDIの生物多様性の取り組みについては新規ウィンドウが開きますこちらをご参照ください。

  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。