神奈川大学にて、学生に災害用備蓄品「アルファ米」を提供

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2023年6月29日

KDDI株式会社

KDDI南関東総支社は2023年6月16日、災害用備蓄品「アルファ米(該当項目へジャンプします)」約600食を、神奈川大学みなとみらいキャンパスにて学生へ無料提供しました。

本取り組みは、フードロス削減の観点から、災害用備蓄品の交換の際に生じる賞味期限が近付いた災害用食料品を廃棄することなく有効に活用することを目的としています。さらに、学生の防災意識向上に貢献するため、アルファ米には「新規ウィンドウが開きますau災害対策(+メッセージ 公式アカウント)」アプリを紹介するチラシを貼付して配布しました。

アルファ米を手に取った学生は、お湯や水を入れるだけでご飯ができる手軽な災害用食料品への興味を持ち、これを機に防災グッズを見直したいといった声も挙がりました。また、学生への呼びかけにも協力いただいた大学職員の皆さまからは「災害時を想定した備蓄品の必要性と、実際の味、食べ方を知る良いきっかけとなった」とのお声をいただきました。

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

<無料配布の案内>

<配布したアルファ米。「au災害対策」のチラシを貼付し防災意識を啓発>

<アルファ米を受け取った神奈川大学の学生>

<配布の様子>

  • 注)
    「アルファ米」とは、炊き立てのご飯を、水分を保ちながら急速乾燥させたお米。長期保存が可能であり、お湯や水を入れるだけで元のご飯の状態に戻るという手軽さを兼ね備えている。

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新規ウィンドウが開きます神奈川大学HP 掲載記事


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