田植えボランティアに参加およびウクライナからの避難民支援を継続実施

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2023年6月21日

KDDI株式会社

KDDIは2023年6月10日、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2030」で重点課題として掲げている「生物多様性保全」を推進することを目的に、鎌倉広町緑地(神奈川県鎌倉市)にて実施された、NPO法人鎌倉広町の森市民の会主催の田植えボランティア活動(以下 本活動)に参加しました。本活動は2018年度から継続して取り組んでおり、今回で4回目となります。

本活動には南関東総支社をはじめ南関東エリアに勤務する社員21名が参加しました。またKDDIは、横浜市が避難民支援の一環で開設しているウクライナ交流カフェ「ドゥルーズィ」にて、ウクライナから避難された方々を昨年に引き続き本活動に招待し、14名が参加しました。

当日、参加者は泥だらけになりながらお米の田植えを体験しました。泥遊びを前提にサンダルや着替えを持参する参加者や、自然の中で虫取り網を持って緑地内を走りまわる参加者の姿も見られました。そして、活動中はメモや翻訳アプリを用いて参加者同士でウクライナ語で会話をする様子や、ウクライナから避難された方々が日本語で会話する様子も見られ、昨年に比べより活発な交流が図られました。

引き続きKDDIは、里山復元活動への参加を通じて地域社会に貢献するとともに、ウクライナから避難された方々の支援をおこなってまいります。

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

<田植えの説明を受ける様子>

<田植え作業の様子>

<田んぼの様子>

<参加者の皆さま>


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