自転車の安全利用に向けた取り組みについて

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2023年2月7日

KDDI株式会社

~自転車を安全・安心に利用できる社会の実現に向けて~

KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 髙橋 誠、以下 KDDI) は、自転車を安全・安心に利用できる社会の実現に向けて、さまざまな取り組みを実施しております。

◆「GRAND CYCLE TOKYO」でのVRを使った自転車事故ヒヤリハット体験ブース出展

2022年11月23日に開催された「GRAND CYCLE TOKYO」にてVRを使った自転車事故ヒヤリハット体験を実施いたしました。
「GRAND CYCLE TOKYO」は「臨海部レガシースポーツイベント実行委員会」が主催 (共催: 東京都) する、環境にやさしく、健康にもよい自転車を更に身近なものとするため、レインボーブリッジを自転車で駆け抜けたり、様々なスポーツを思い切り楽しむことができるイベントです。
お子さまから大人まで、多くの方に体験いただき「実際に車が飛び出てきてびっくりした」「スマホ操作に気を取られていたら車に気づかなかった」などの声があがりました。

KDDIは、東京都 (知事: 小池 百合子) と自転車の安全で適正な利用の促進に関する協定 (以下 本協定) を2020年12月23日に締結しています。本協定の締結に伴い、KDDIは東京都と社会全体での自転車安全利用を促進する「東京都自転車安全利用サポーター」となり、東京都内における自転車の安全で適正な利用を促進するための啓発活動や、自転車利用者への交通安全教育を今後も推進していきます。

これまでのKDDIの「ながらスマホ」撲滅に向けた取り組みは新規ウィンドウが開きますこちらをご覧ください。

◆保育園・幼稚園、東京都内小学校向け紙面への啓発記事

お子さまをお持ちの保護者の方へ、自転車の交通安全のルールや、実際に発生した事故事例の紹介記事を、幼稚園配布の「あんふぁん」、保育園配布の「ぎゅって」、都内公立小学校配布の「エコチル」に掲載いたしました。
「あんふぁん」「ぎゅって」の読者アンケートでは、読者の約7割以上が記事を読んで何らかの行動を起こしたという回答があり、自転車の安全利用の意識および保険加入の必要性を理解できたと好評いただきました。

2022年10月「あんふぁん」「ぎゅって」読者アンケート (873名)

「あんふぁん」 「ぎゅって」

<子育て情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」22年9月号
新規ウィンドウが開きますhttps://kodomoliving.co.jp/>

エコチル

<子ども環境情報紙「エコチル」23年2月号
新規ウィンドウが開きますhttps://www.ecochil.net/>

◆自転車保険義務化対応付帯サービス「au自転車サポート」の提供~累計50万人突破~

「au自転車サポート」は、ワンコインで家族全員が利用可能で、自転車のパンクなどの身近なトラブルから万が一の事故までサポートするサービスです。「自転車ロードサービス」「自転車事故サポート」「生活電話相談サービス」の3つのサービスに、最大1億円まで補償する個人賠償責任補償などの保険を付帯し、各自治体が進める自転車保険義務化にも対応しています。月額550円 (税込) で家族全員がご利用いただける点をご好評いただき、2022年9月にはご利用者数が50万人を突破しました。

au自転車サポート

  • : 決済方法はauかんたん決済となります。月の途中で退会した場合、月額利用料は日割りとならず満額かかります。
  • *2
    : 生活電話相談サービスは、事前に予約が必要な場合や、時期により対応できない場合あり。
  • *3
    : 自転車ロードサービス、自転車事故サポートの駆け付けは、一部離島を除く。
  • *4
    : 生活電話相談サービスのうち、一部内容 (法律お悩み相談、年金・税金相談、相続相談) については年間合計3回まで。

au自転車サポートの詳細は新規ウィンドウが開きますこちらをご覧ください。

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

サステナビリティ経営の詳細は、新規ウィンドウが開きますこちらをご覧ください。


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