オイスカ主催「山・林・SUN体験」参加により森林保全に貢献

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2023年1月10日

KDDI株式会社

KDDIは2022年11月27日、環境保全計画「KDDI GREEN PLAN 2030」で重点課題として掲げている「生物多様性保全」を推進することを目的に、尾の瀬山 (香川県まんのう町) で公益財団法人オイスカ四国支部 (以下 オイスカ四国支部) 主催の森林保全活動 (以下 本活動) に参加しました。
KDDIは、1995年から開催されている本活動に2011年から参加し、今回が12回目となります。
当日は、KDDI社員およびKDDIグループ社員とその家族12名が参加し、尾の瀬山を管理しているオイスカ四国支部のスタッフの指導のもと、ヤマザクラ植林地周辺の下草刈りやツルの除去などにより、植林のための整備を行いました。
また、家族で参加した小学生以下の2名は木製知育玩具によって、森林への親しみを深めると共に森林の役割や仕組みを学び、参加者も本活動の継続を通じて多様で豊かな森林育成の一助になることを実感する1日になりました。
KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

<KDDI関係者の集合写真>

<ツルの除去の様子>

<ヤマザクラ植林地周辺の下草刈りの様子>


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