横浜YMCA、公益財団法人横浜市国際交流協会、KDDI共催にて、ウクライナからの避難民支援イベントを実施

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2022年11月25日

KDDI株式会社

KDDIは2022年11月15日、横浜YMCAおよび公益財団法人横浜市国際交流協会と、ウクライナから避難された方々への支援イベントを共催し、当社の多摩第5ネットワークセンターおよび複合型研修施設新規ウィンドウが開きますLINK FOREST内にある「新規ウィンドウが開きますKDDI ART GALLERY」と「新規ウィンドウが開きますKDDI MUSEUM」の見学を実施しました。イベントには、ウクライナから避難された方々19名に加え、横浜市国際局、横浜YMCA、公益財団法人横浜市国際交流協会より各2名と通訳1名が参加し、総勢26名となりました。

まず、多摩第5ネットワークセンターの見学を実施し、普段は公開していない当社の重要設備である監視センターをご覧いただきました。続いて、「KDDI ART GALLERY」では、今回特別にウクライナ人作家が描いた作品が展示・紹介され、ARグラスによる新しいアート鑑賞を体験することができました。その後、「KDDI MUSEUM」にて、日本の国際通信の幕開け (明治期) から現在まで、KDDI (前身会社等を含む) の約150年にわたる歩みを、歴史的な通信設備・機器や映像で紹介しました。

ウクライナの皆さまとは、各見学場所にて、当社の社員やスタッフと、時折ジェスチャーを交えながら言葉の壁を越えて積極的にコミュニケーションを取り、お互いに交流を深めました。今回のイベントを通じて、貴重な体験ができたことを大いに喜んでいただきました。
今後もKDDIは、ウクライナから避難された方々への支援をおこなってまいります。

KDDIグループは、KDDI VISION 2030において「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」を掲げ、パートナーの皆さまとともに社会の持続的成長と企業価値の向上を目指すサステナビリティ経営を推進していきます。

<多摩第5ネットワークセンターでの説明の様子>

<KDDI ART GALLERY見学の様子>

<KDDI MUSEUM見学の様子>

<当日の集合写真>


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