2021年サステナビリティレポートを公開しました

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2021年9月13日

KDDI株式会社

KDDIは2021年9月13日に、「サステナビリティレポート2021」を公開しました。

KDDIは、財務情報を中心とした「統合レポート」に加え、環境・社会・ガバナンス側面の非財務情報を拡充した「サステナビリティレポート」を発行しています。サステナビリティレポートでは非財務情報開示の国際的なガイドライン「GRI Standards」に沿って、環境・社会・ガバナンスの側面からKDDIの価値創造に対する理解促進に資すると判断した情報を拡充させています。

2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action」の策定から1年あまり、KDDIは「命をつなぐ」「暮らしをつなぐ」「心をつなぐ」で、パートナーとともに事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組んできました。

今回のレポートでは、特集で「KDDIの気候変動への対応 2050年CO2排出量実質ゼロへ」を取り上げ、2021年4月に賛同を表明した気象関連財務情報開示タスクフォース (TCFD) の提言に基づいた情報開示を初めて行いました。
また、KDDIの幅広い取り組みについても、6つのマテリアリティ (サステナビリティ重要課題) に沿って詳しく紹介しています。

今後もステークホルダーの皆さまとコミュニケーションを図りながら、サステナビリティの取り組みを推進していきます。
KDDIの「サステナビリティレポート2021」をぜひご覧ください。

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