2021年1月6日
KDDI株式会社
KDDIは、一般社団法人こども宅食応援団 (代表理事: 駒崎弘樹、所在地: 佐賀県佐賀市、東京都千代田区、以下 こども宅食応援団) および、こども宅食応援団と連携して活動している19団体 (注) へ、絵本「プチ三太郎とあるくせかいちず」1,500冊を2021年1月6日に寄付しました。各団体が行う生活の厳しい子育て家庭へ食品を定期的に届ける活動を通じ、子どもたちへ絵本が届けられます。
<絵本「プチ三太郎とあるくせかいちず」>
「プチ三太郎とあるくせかいちず」は、CMでおなじみの三太郎たちが「プチ三太郎」となって世界を旅しながら、いろいろな文化や自然に出会い、これからのグローバル時代を生きる子どもたちに世界をひろげるキッカケを与える絵本です。このたび、新型コロナウイルス感染症の影響により自宅で過ごす時間が増えた子どもたちに、絵本を読むことで自宅での時間を楽しんでもらいたいと考え寄付に至りました。
一般社団法人こども宅食応援団は、「親子のつらいを見逃さず、手を差し伸べる誰かがいる社会」を目指し、生活の厳しい子育て家庭に定期的に食品を届けながら繋がりを持ち、見守り支援を行う「こども宅食」の全国普及を行う団体です。また、子どもの宅食事業に取り組む自治体やNPOなどに対して活動資金やノウハウの提供、事業推進のための伴走的な支援や社会課題の認知度拡大のための広報活動などを行っています。
KDDIは、引き続き「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「KDDI Sustainable Action」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。
各国の文化、言葉、食べ物、乗り物、動物などを多岐に渡って紹介している絵本です。
こちらをご参照ください。