KDDI社会貢献サイト「キボウのカケハシ」の支援先追加

このページを印刷する

2020年7月1日

KDDI株式会社

KDDIは、KDDI社会貢献サイト「キボウのカケハシ」(該当項目へジャンプします)の支援先として「NPO法人ジャパンハート」、「NPO法人 Learning for All」の2団体を、2020年7月1日に追加しました。長期化が想定される新型コロナウイルス感染症の影響に対し、より緊急性が高く、多くの支援が必要とされている医療分野と子ども・教育分野において、積極的な活動を行っている各団体の取り組みに賛同したものです。
なお本サイトでの支援先は、このたびの2団体を加え、計13団体となりました。

■支援先団体

    • [1] NPO法人ジャパンハート

      国内外で医療活動に取り組む国際医療NGOです。海外への医療ボランティア派遣や、国内の小児がん患児とご家族のサポート、僻地離島への医療者派遣、災害が起こった際に医療チームを派遣するなど、幅広い活動に取り組んでいます。
      本団体への寄付は、国内で新型コロナウイルス感染症と闘う人々を支え、医療崩壊を防ぐための医療チーム派遣や医療物資支援に役立てられます。

  • [2] NPO法人 Learning for All

    「子どもの貧困に、本質的解決を。」というミッションを掲げ、貧困などの困難を抱える子どもたちへ学習支援と居場所支援を展開する団体です。
    本団体への寄付は、新型コロナウイルス感染症で大きな影響を受けている子どもたちや家庭へ、生活物資の支給、オンラインでの学習支援資金として役立てられます。

KDDIは、「新型コロナウイルス感染症対応に関するKDDIの基本方針」に則った活動を実施するとともに、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「KDDI Sustainable Action」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。

■KDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action」

KDDIは、これからも事業を通じてさまざまな社会課題の解決に取り組み続けるという決意を込め、2030年を見据えたKDDIのSDGs「KDDI Sustainable Action~私たちの『つなぐチカラ』は、未来のためにある~」を策定しました。社会課題をリスクとして捉えるだけでなく、KDDIならではの強みを生かしたチャンスと捉え、5GやIoTなどを活用した地方創生や、途上国における低廉で高品質な通信サービスの提供など、事業として利益をあげながら、さまざまな社会課題の解決を図ります。

<命・暮らし・心をつなぐ「KDDI Sustainable Action」>

「KDDI Sustainable Action」の詳細は、こちらをご参照ください。

■2020年5月14日 ニュースリリース

新型コロナウイルス感染症対応に関するKDDIの基本方針

      • (注)
        KDDI社会貢献サイト「キボウのカケハシ」は、社会に役立つ活動を行う人とその活動を支援する人をauスマートフォンなどでつなぐきずなサイトとして、大規模災害時の支援など、多くの方からご協力をいただいています。

新規ウィンドウが開きます KDDI社会貢献サイト「キボウのカケハシ」
「キボウのカケハシ」トップページから、各団体を選択ください。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。


  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。