「環境エコラベル」の対象商品追加について ~「auでんき」の「RE100メニュー」と「ノンカーボンメニュー」に付与~

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2020年3月31日

KDDI株式会社
株式会社エナリス

KDDIは、当社が提供しているauの電気サービス「auでんき」における「RE100 (注1) メニュー」と「ノンカーボンメニュー」を、KDDIの「環境エコラベル」の対象サービスに認定しました。
両メニューは株式会社エナリスの100%子会社である株式会社エナリス・パワー・マーケティングが電力供給する排出係数メニューです。

「環境エコラベル」は、KDDIおよびそのグループ会社が提供する主な法人向けサービスの中で特に、温室効果ガスを減らし、環境に優しいサービスに対し「KDDIエコマーク」を付与しているもので、お客さまがサービス導入検討する際に、地球環境へ配慮したサービスをわかりやすく伝えることを目的として、2015年8月21日から取り組みを開始しています。

<KDDIエコマーク>

今回「環境エコラベル」対象商品とした「auでんき」の「RE100メニュー」と「ノンカーボンメニュー」は、電気購入由来のCO2排出量をゼロ (注2) にすることを可能にします。
「RE100メニュー」は、再生可能エネルギー (FIT (注3) 電気含む) 由来の電力供給と、J-クレジット (注4) (再生可能エネルギー由来) の無効化などにより、RE100の基準を満たした電気を供給します。「ノンカーボンメニュー」は、J-クレジットなどを利用することで、電気購入由来のCO2排出量がゼロの電気を供給します。

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「KDDIが目指すSDGs」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。


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