川崎市立平間小学校「平間SDGsフェス」でVRコンテンツを活用して自転車ながらスマホ防止を啓発

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2020年2月28日

KDDI株式会社

2020年1月25日土曜日、KDDIは川崎市立平間小学校 (神奈川県川崎市) で開催された「平間SDGsフェス」において、KDDIが制作した「自転車ながらスマホ体験VR」を用いて、自転車事故防止を啓発しました。

国連で採択された17の持続可能な開発目標「SDGs」への取り組みを世界に発信しようと同校が主催し、地元商店街や企業など約20団体が出展しました。KDDIは、「KDDIが目指すSDGs」としてさまざまな社会課題解決に取り組んでおりますが、今般は、自転車ながらスマホの危険性をVRコンテンツ (注) により疑似体験していただきました。

体験された1~6年生の各クラスから選ばれた生徒と当日来訪された保護者や教育関係者 (総勢55名) からは、「スマホを見ながら運転していて歩行者にぶつかってしまった」、「よそ見していると視野がせまくなり歩いている人とすれちがったことに気づかなかった」などの感想があり、自転車ながらスマホの危険性を十分実感いただけ、自転車の安全利用に繋げるきっかけとなりました。

KDDIは、これからも自転車の安全利用に関する啓発活動を積極的に実施していきます。

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として「KDDIが目指すSDGs」に取り組み、グループ全体で持続的に成長していきます。

  • 注)
    VRコンテンツ: 対象が低年齢の生徒のため、「VRコンテンツのご利用年齢に関するガイドライン」に従い、単眼VRを使用。

「自転車ながらスマホ体験VR」で危険性を体感する生徒たち


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