2018年12月28日
KDDI株式会社
KDDIと住友商事株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長 CEO: 中村邦晴) が、ミャンマーにおいて共同で通信事業を展開するミャンマー国営電気通信事業体 (Myanma Posts & Telecommunications、以下 MPT) は、2018年12月22日 土曜日、ミャンマー全国18地区で二回目となる大規模な清掃活動を主催し、MPT職員、家族や友人、一般の方々など、6,000人以上が参加しました。
衛生改善は多くの新興国で課題となっており、ミャンマーにおいても、日常の生活やランドマークとなる場所が衛生的に望ましくなく、健康面からも改善が必要な状況です。MPTはミャンマー最大の通信事業者としてより良い通信サービスを提供するだけでなく、これらの活動を通じて多くの参加者を動員し、ひいては全ての人々にとって清潔で衛生的な環境を維持することの重要性をミャンマー全土に広げます。
KDDIグループは、今後も世界の社会的責任と社会発展のため、サステナビリティ活動に、より一層取り組んでまいります。
2018年度MPTによる「大規模な清掃活動」案内の様子
2017年度のMPTによる「大規模な清掃活動」の様子