ヤンゴン日本人学校で保護者向け「KDDIスマホ・ケータイ安全教室」を実施

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2018年11月6日

KDDI株式会社

KDDIのミャンマー現地法人であるKDDIミャンマー及びKDDI/住友商事の合弁会社である KSGMは、2018年10月11日 木曜日ヤンゴン日本人学校において「<保護者向け>スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。

ヤンゴン日本人学校では生徒のスマートフォンの所有率が上がってきており、ソーシャルメディア等の利用も多いため、ミャンマー国内において安心・安全に利用する知識の必要性が高まっています。また、帰国後にトラブルに巻き込まれないよう、日本における問題発生状況や対応策を知ることも重要です。

今回は、映像を使って各年代で実際に起こったトラブル事例とその対処法をご紹介しながら、フィルタリングの重要性やご家庭内における使用ルールの必要性についてご説明しました。

保護者の皆さまからは「我が子の年齢的にはまだ早いかと思ったが、成熟してない子ども達がネットを利用する怖さを改めて感じた。」「子ども達にルールを伝える前に、大人の使い方をまず見直さなければと思った」「大事だと思いつつも話を聞く機会がなかったので、聞けてよかった。」等、率直なご意見や感謝のお言葉をいただきました。

KDDIグループは、今後も国内外において、ケータイやスマートフォンの安心・安全な利用の促進に努めます。

▲講師の説明に熱心に耳を傾ける保護者


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