2018 第3回、第4回チャレンジングSHIRASEで「南極トークイベント」と「ARを利用した南極クイズ」を実施

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2018年8月9日

KDDI株式会社

KDDIは、2018年7月16日月曜日、8月5日日曜日の両日において、元南極観測船SHIRASE5002で開催された「2018 第3回チャレンジングSHIRASE with 海と日本プロジェクト in 晴海」(東京・晴海埠頭)、「第4回チャレンジングSHIRASE共催 そら博 in SHIRASE」(千葉・船橋港) にそれぞれ出展しました。

KDDIは、南極観測隊へ社員を派遣し、通信環境の整備という側面から昭和基地の活動を支えています。今回の展示では、元南極観測隊員のKDDI社員が南極を紹介するトークイベントや氷に触れる体験、KDDI提供のスマホとARアプリ「SATCH VIEWER」を使った南極クイズを実施しました。
夏休み期間中の子どもたちやそのご家族など、両日合わせて、南極トーク約130名、南極クイズ約520名と多くの方々にご参加いただき、楽しんでいただきました。

KDDIは、今後も南極や通信に関連した子どもたちの学びの支援を積極的に行ってまいります。

  • 新規ウィンドウが開きますチャレンジングSHIRASE
    一般財団法人WNI気象文化創造センターが主催、元南極観測船SHIRASE5002に縁のある企業や地域の団体等が協力して、未来を担う子供たちを対象に、南極に関わる自然現象や地球で発生している5つの現象 (気象・地象・海象・水象・宙象) に興味を持ってもらうことを目的とした体験型のイベント。
  • 新規ウィンドウが開きます第4回チャレンジングSHIRASE共催 そら博 in SHIRASE
    気象情報のライブ配信「ウェザーニュースLiVE」などを展開するウェザーニュース社が毎年開催するそら博とチャレンジングSHIRASEが共同で開催したイベント。

▲元南極観測隊員によるトークイベントの様子


▲ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用し、南極のクイズを楽しむ参加者


▲南極の氷に触れる体験をする参加者


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