2018年7月23日
KDDI株式会社
KDDIのミャンマー現地法人であるKDDIミャンマー及びKDDI/住友商事の合弁会社であるKSGMは、2018年7月10日火曜日ヤンゴン日本人学校において「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。
ミャンマーでは、ソーシャルメディアの利用者が多く、また子どもたちのスマートフォン所有率も上昇していることから、安心・安全に利用するための知識を身につける必要性が高まっています。
当日は、小学生 (37名) と中学生 (32名) が参加し、無料通話アプリケーションやソーシャルネットワークサービスを利用する際の注意点、トラブル事例とその対処法などについて、映像やテキスト、また生徒同士でのディスカッションを交えながら講座を行いました。実施後、生徒からは「実際にそんな怖いトラブルがあると知ってびっくりした」、「気をつけて使用したい」などの感想が寄せられました。また、学校関係者からは「生徒たちにわかりやすい内容だった」、「ぜひ保護者向けの教室も実施して欲しい」などの声がありました。
KDDIグループでは、今後も国内外において、子どもたちが安心・安全にスマホ・ケータイを使用し、生活に役立てる使い方ができるよう、情報リテラシーの向上に努めてまいります。