2018年6月18日
KDDI株式会社
5月27日日曜日、KDDIは愛・地球博記念公園_モリコロパーク (愛知県長久手市) で行われた第29回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバルにて、「VR (バーチャルリアリティ)」により、自転車ながらスマホの危険性を疑似体験できる「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」の体験会を実施しました。
「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」は、KDDIが株式会社ナビタイムジャパン、au損害保険株式会社とともに、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るための「自転車安全・安心プロジェクト」において制作したコンテンツのひとつです。
当日は、自転車のながらスマホ走行時と通常走行時における視野やブレーキ反応速度を、VRで疑似体験していただきました。体験いただいた115名の方からは、「ながらスマホの危険性を充分理解できた」、「交通安全に対する意識が増した」などの声があがりました。
今後も、KDDIは自転車を安全・安心に利用する社会の実現を目指し、積極的な啓発活動に取り組んでまいります。
VR体験の様子