2018年5月14日
KDDI株式会社
2018年5月13日日曜日、KDDIは京都市で開催された自転車マナーアップフェスタにおいて、自転車ながらスマホの危険性の認知度を向上するために「STOP! 自転車ながらスマホ体験VR」の体験会を実施しました。
本体験VRは、VR (バーチャルリアリティー) を通じて、自転車ながらスマホ時と、通常の自転車運転時でどれだけ視野やブレーキ反応速度が変わるかを実感しながら、自転車ながらスマホの危険性を疑似体験できるものです。
当日体験いただいた方からは、「ながらスマホがこんなに危険だとは知らなかった」、「危険な状況をリアルに体験できてよかった」などの声がありました。
また、KDDI、株式会社ナビタイムジャパン、au損害保険株式会社では、自転車ながらスマホの撲滅、および高額賠償の備えに関する意識向上を図るため、「自転車安全・安心プロジェクト」を行っています。5月14日から6月13日の期間、本プロジェクトに賛同し、au公式Twitterアカウントで投稿するキャンペーン対象ツイートをリツイートすると、抽選で1,000名さまにファミマカフェコーヒーSサイズが貰える「STOP! 自転車ながらスマホキャンペーン」を開催中です。
KDDIは今後も、自転車を安全・安心に利用する社会を目指し、積極的な啓発活動に取り組んでまいります。
VR体験の様子