2017第4回チャレンジングSHIRASEで「南極トーク イベント」と「ARを利用した南極クイズ」を実施

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2017年11月2日

KDDI株式会社

10月29日、KDDIは、元南極観測船SHIRASE5002で開催された「2017 第4回チャレンジングSHIRASE」において、「スマホでのぞく南極の世界」をテーマに出展しました。
今回は、東京都中央区晴海埠頭での初開催となり、「中央区まるごとミュージアム2017」「晴海オータムフェスティバル」と同時開催となりました。台風が近づく悪天候の中でしたが、多くの方々にご来場いただきました。

KDDIは、南極観測隊へ社員を派遣し、通信環境の整備という側面から昭和基地の活動を支えています。今回の展示では、元南極観測隊員のKDDI社員が南極を紹介するトークイベントと、KDDI提供のスマホとARアプリ「SATCH VIEWER」を使った、南極クイズを実施しました。
チャレンジングSHIRASEへの出展は、子どもたちの学びの支援を主な目的としておりましたが、3回目の出展となった今回は、多くの大人の方々も、南極を紹介する話に熱心に耳を傾け、スマホを利用した南極クイズに楽しみながら取り組んでいました。
KDDIは、今後も南極や通信に関連した子どもたちの学びの支援を積極的に行っていくとともに、幅広い年齢層の皆さまにもご満足いただける取り組みを行って参ります。

  • 新規ウィンドウが開きますチャレンジングSHIRASE:
    一般財団法人WNI気象文化創造センターが主催、元南極観測船SHIRASE5002に縁のある企業や地域の団体等が協力して、未来を担う子供たちを対象に、南極に関わる自然現象や地球で発生している5つの現象 (気象・地象・海象・水象・宙象) に興味を持ってもらうことを目的とした体験型のイベント。

ARアプリ「SATCH VIEWER」を利用し、南極のクイズを楽しむ参加者


元南極観測隊員によるトークイベントの様子


南極の氷を実際に触って体験する参加者


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