2017年7月10日
KDDI株式会社
7月8日土曜日、KDDIは、公益財団法人オイスカ (東京都杉並区) の協力のもと、富士山 (山梨県鳴沢村) での森林保全活動を実施し、KDDI社員とその家族25名が参加しました。
KDDIでは、生物多様性保全を目的に2008年から富士山での活動を実施しています。8回目となる今回は、これまで植林や鹿の食害対策に取り組んできた富士山の活動地における、木々の生育調査や除伐作業を行いました。
食害対策の結果、約3m位まで生育した樹木も出てきました。
当日は、当社参加者のほか、他企業・団体の方々も参加し、総勢約150名もの参加者となりました。
参加した皆さんは、世界遺産である「富士山」の自然を守るため、気持ちの良い汗を流し、活動に取り組みました。
KDDIは、今後も、森林保全活動に積極的に取り組み、世界遺産である富士山の豊かな自然、ひいては地球環境を守っていきます。
・参加したKDDI社員とその家族
・生育調査の作業に取り組む参加者
・子供も参加しました