「富士山の森づくり」推進協議会主催のセミナーにてKDDIの取り組み事例を発表

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2017年3月2日

KDDI株式会社

2月20日月曜日、KDDIは、富士山の森づくり推進協議会が主催する「協働の森づくりセミナー『富士山100年の森づくり』、私たちにとっての恵み」にて、富士山の森づくりへの取り組み事例の発表を行いました。

本セミナーは、2007年の活動開始から10年間、26の企業やNPO、行政機関などが協働で取り組んできた「富士山の森づくり」の活動を事例に、各ステークホルダーがそれぞれの立場で果たす役割や森づくりの意義などを共有することを目的として開催され、企業やNPOなどの担当者66名が出席しました。

KDDIは、2008年から同協議会へ参画しており、参画の背景やこれまでの活動実績、活動を通じての社員の意識の変化などについて発表しました。なかでも、「富士山の森づくり」の活動が、社員のCSR意識向上や社内の一体感醸成の一助となっていることに、参加者は興味を示されていました。

また、KDDIが長期に渡り「富士山の森づくり」への活動へ協力を行っていることが評価され、同協議会の事務局である公益財団法人オイスカ (東京都杉並区) より感謝状を受領しました。

KDDIは、今後もさまざまなステークホルダーとの協働を通じて、地球環境保全に積極的に取り組んでいきます。


・協働の森づくりセミナーでのKDDIの発表の様子


・参加者からの質問に回答するKDDI CSR・環境推進室 鳥光室長


・公益財団法人オイスカから受領した感謝状


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