福島県国見町との官民連携取り組みについて ~「第2回ヤングカレッジ」への支援実施~

このページを印刷する

2016年11月10日

KDDI株式会社

KDDIは、2016年11月23日水曜日、福島県国見町が開催する「第2回ヤングカレッジ」を共催します。
「ヤングカレッジ」とは、福島県国見町の、平成28年度復興庁自治体版ハンズオン支援事業 (注)「地域全体での子育て・教育"復興を担う人づくり"プロジェクト」の一環として、復興、新しいまちづくりの担い手となる地元の高校生、大学生などを対象とし、「若者が楽しく集える。一緒に学べる。チャレンジできる場所 (ヤングカレッジ)」づくりのための取り組みです。
2回目の開催となる今回、KDDIは、東日本大震災復興支援および地域活性化支援の一環として、取り組みを共催し、auタブレットの貸し出し、クラウド型コミュニケーションサービス「G Suite Basic」の提供、動画制作サポートなど若者が参加するゲーム運営管理システムなど全面的にバックアップします。
KDDIとの共催は福島県国見町にとって、「人材育成分野」において初の官民連携の取り組みとなります。
KDDIは、今後も東日本大震災復興支援および地域活性化支援に積極的に取り組んでまいります。

【参考】「第2回ヤングカレッジ」概要 (予定)

  • 1 日時
    2016年11月23日 (水) 10:00~16:00
  • 2 場所
    福島県国見町観月台文化センター及び藤田商店街周辺
  • 3 内容
    • 10:00~12:30
      君はこのミッションをクリアできるか
      「ミッション (指令)」を与え、藤田商店街の方々に協力してもらいながら、ミッションをクリアしていくゲーム (町への愛着を育む)
    • 12:30~14:00
      ランチ交流 (芋煮会)
    • 14:00~16:00
      国見若者会議
      高校生や大学生が今後必要な能力を身につけていくためのキャリア教育に関するワークショップを行います。
  • 4 参加者
    国見町出身の高校生・大学生・社会人 30名程度
  • 5 主催
    福島県国見町
  • 6 共催
    KDDI株式会社
  • 7 支援
    株式会社日本総合研究所、株式会社Prima Pinguino
  • 注)
    「復興庁自治体版ハンズオン支援事業」とは
    被災自治体が地域課題の解決に向けた新たな取組を挑戦する際に、復興庁・支援事業者・被災自治体の3者連携により、ノウハウやアイディア面での支援を行う事業のこと

  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。