熊本地震における社員ボランティアを実施

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2016年7月19日

KDDI株式会社

7月9日土曜日、KDDIは、熊本地震の被災地支援として、熊本県益城町で社員ボランティアを実施しました。
本ボランティアは、5月、6月の活動に引き続き、今回で3回目の実施となります。

当日は、KDDIおよびグループ社員32名が、瓦礫の撤去や仕分け、思い出の品の探索、農家での苗の整理などを行いました。

熊本県益城町での活動は今回で2回目となりますが、震災から3ヶ月経過した今でも、町内の所々に倒壊した家屋や瓦が落ちた屋根にブルーシートが張られた家が散見され、震災の爪痕の大きさを改めて実感しました。参加した社員からは「復興に向けて、出来ることがあれば何でも協力したい」などの声があり、また、ボランティアセンターの方からは「人の手による地道な活動が、被災地の復興につながっていくため、継続的な支援をしてほしい」とのお言葉を頂きました。

KDDIは、熊本被災地への復興に向けた取り組みを継続して実施していきます。


・参加したKDDI社員とKDDIグループ社員


・瓦礫の撤去作業の様子


・瓦礫の仕分け作業の様子


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