2016年6月29日
KDDI株式会社
6月18日土曜日、KDDIは、熊本地震への被災地支援として、熊本県益城町で社員ボランティアを実施しました。
本活動は、5月の活動に続き、今回で2回目となります。
当日は、KDDIおよびKDDIグループ社員23名が、倒壊した家屋に残された農機具や家財道具などの雨除けのため、ブルーシートを張る作業や、瓦礫の撤去作業などを行いました。
活動を行った益城町は、最も大きな被害を受けた地域の1つで、震災から2か月が経過した今でも、倒壊した家屋や瓦が落ちた屋根にブルーシートが張られた家が散見されました。参加した社員からは、「被害の大きさと復興の困難さを改めて感じた」「今後も出来る支援をしていきたい」との声がありました。
KDDIは、熊本被災地への復興に向けた取り組みを、今後も継続的に実施してまいります。
・参加したKDDIとKDDIグループ社員
・ブルーシートを張る作業の様子
・瓦礫の撤去作業の様子