日比谷公園で「子ども向け環境教育イベント」を実施

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2015年8月11日

KDDI株式会社

8月2日日曜日、KDDIは、日比谷公園 (東京都千代田区) で、子ども向け環境教育イベントを開催しました。

子ども向け環境教育イベントは、KDDIの持つICT技術を活用して、子どもたちに都会において豊かな自然と生物多様性を感じてもらうことを目的としており、特定非営利活動法人樹木・環境ネットワーク協会の協力を得て実施いたしました。

当日は、真夏の強い日差しのもと、一般公募で応募された親子17名が参加しました。子ども1人に1台、KDDIの子ども向けスマートフォン「miraie」(ミライエ)を渡し、KDDIが提供するAR(Augmented Reality)アプリ「SATCH VIEWER」を使い、公園内に設置されたイラストに、スマートフォンをかざして、画面に表示された情報を元に公園内の植物や昆虫などを観察しました。

参加した皆さんからは、都会の公園にもまだまだ豊かな自然が残っていることを感じることができ、良い夏休みの思い出になったとのお声をいただきました。

KDDIは、今後も通信技術を活用しながら、子どもたちの教育支援に繋がる活動を積極的に行ってまいります。

<ARとは>
Augmented Reality (拡張現実感) の略。仮想物体や情報を現実世界の中に、スマートフォン等の画面を通じて、あたかもそれが実在するかのように表示する技術。

新規ウィンドウが開きますSATCH VIEWERのHP

・SATCH VIEWERアプリでイラストを読み込む参加者親子

・子ども向け環境教育イベントに参加の皆さんと社員ボランティアスタッフ

・樹木・環境ネットワーク協会の指導者と一緒に観察する子どもたち


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