岩手県釜石市へ太陽光発電設備を寄贈、子ども向け環境教育及びワークショップを開催

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2015年3月27日

KDDI株式会社

KDDIは3月22日、日曜日、2012年に岩手県釜石市に寄贈したバス停に太陽光発電システム (ソーラーパネル及びLED照明設備一式) を設置し、釜石市教育委員会及びそらべあ基金の協力のもと、子ども向け環境教育「森と太陽の教室」及び太陽光発電システム組立の「ワークショップ」を開催致しました。

当日は、野田釜石市長と釜石市内の小学生14名及び保護者8名が参加し、野田釜石市長からは「釜石への支援に感謝しています。今後の復興には再生可能自然エネルギーが必須で、将来を担う子どもたちへの環境教育は非常に有意義で貴重な体験になったと思います」との感謝の言葉をいただきました。また、ワークショップに参加した小学生からは「太陽光パネルの発電の仕組みを知り、実際に触ることができて楽しかった」等のコメントをいただきました。

当社は、今後も「取扱説明書リサイクル活動」をはじめ、地球環境に配慮した環境保全活動並びに復興支援活動を継続的に続けて参ります。

ソーラーパネル贈呈式の様子。
野田釜石市長 (左から3人目) にパネルを贈呈する菅野東北総支社長 (右から2人目) と藤山プロダクト品質管理部長 (右から1人目)

釜石市バス停前での集合写真

ワークショップの様子


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