「かながわの森林再生への参加協力に関する覚書」を締結

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2015年3月17日

KDDI株式会社

3月16日月曜日、KDDIは、神奈川県および愛川町森林組合と「森林再生パートナー制度 (※)」に基づき、「かながわの森林再生への参加協力に関する覚書」を締結しました。
これは、auショップでリサイクル回収された取扱説明書や個装箱などの紙資源の古紙売却金の一部を寄付し、国内の森林保全整備を支援しており、今回が7事例目となります。

3月14日日曜日には、神奈川県が主催する「成長の森」の無花粉スギの植樹活動に参加した方にKDDIコースターを配布しました。このコースターは同地域の材を利用し、宮城県南三陸工場で製作したもので、被災地域経済の活性化に取り組んでいます。

<「KDDI au取扱説明書リサイクルの森 神奈川」概要>
場所 神奈川県愛川市
協定期間 平成27年3月16日~平成29年3月15日
  • 森林再生パートナー制度
    森林の豊かな恵みを次の世代に引き継いでいくため、神奈川県が県内の森林再生構想に賛同する企業・団体に県の土地を貸し出す等して、協働で森林の再生に取組んでいく制度。

「かながわの森林再生への参加協力に関する覚書」締結式の様子。(左から、KDDIプロダクト企画本部長 小林昌宏、神奈川県知事 黒岩祐治氏、愛川町森林組合長 木藤 安治氏)

KDDIの森の間伐材で制作したコースター

「成長の森」事業における無花粉スギの植樹活動を行うKDDI社員


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