「Starlink Business」の販売パートナーにダイワボウ情報システムを追加

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2024年7月2日

KDDI株式会社

KDDIは2024年7月2日、衛星ブロードバンド「Starlink Business」の販売パートナーに、ダイワボウ情報システム株式会社 (本社: 大阪府大阪市、代表取締役社長: 松本裕之、以下 DIS) を追加しました。

DISでは新規ウィンドウが開きます「Starlink Business」の取り扱い開始を同日発表しています。

KDDIは2024年5月から、お客さまの事業成長・社会課題解決へ貢献するため、AI時代の新たなビジネスプラットフォーム「WAKONX (ワコンクロス)」を始動しました。今後も、WAKONXを通じて、日本のデジタル化のスピードアップを推進します。

■背景・目的

新規ウィンドウが開きますDISは、日本全国に張り巡らせた営業網による地域密着型の営業体制により、全国の企業、地方自治体などのお客さまへサービスをお届けしています。低軌道衛星「Starlink」を活用した「Starlink Business」の販売ネットワークを広げることで、自然災害時の緊急通信インフラや、通信インフラが整備されていないエリアでの新たな通信インフラとしての活用を推進します。

■Starlink Business

新規ウィンドウが開きますhttps://biz.kddi.com/service/starlink/

■WAKONXについて

WAKONXは、KDDI VISION 2030「『つなぐチカラ』を進化させ、誰もが思いを実現できる社会をつくる。」の実現に向け、日本のデジタル化をスピードアップするというコンセプトから生まれたブランドであり、機能群を有するAI時代のビジネスプラットフォームです。WAKONXを通じて、最適化したネットワークの設計・構築から、大規模計算基盤による企業間データの蓄積・融合・分析を行います。また、AIが組み込まれたサービスやソリューションを各業界に最適化して提供することで、法人のお客さまの事業成長と社会課題の解決を支援していきます。

KDDIは今後も、法人のお客さま事業の継続とビジネスの発展に貢献し、新しい体験価値を創造していきます。


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