「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」のマルチクラウドゲートウェイへAmazon Web Service接続サービス種別と広帯域品目を追加

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2023年10月20日

KDDI株式会社

KDDIは2023年10月20日から、法人向けの広域ネットワークサービス「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」(以下 KDDI WVS 2) のクラウド接続サービス「新規ウィンドウが開きますマルチクラウドゲートウェイ」にAmazon Web Service (以下 AWS) 接続サービス種別と広帯域品目を追加します。

<本接続イメージ>

■追加内容について

[1] Amazon Web Service接続サービス種別

  • サービス種別「ホスト接続」を追加します。これを利用することでAWSが提供するAWS Transit Gateway (注1) へ接続が可能です。
  • 「ホスト型VIF」は、これまで最大1Gbpsの接続帯域を10Gbpsまで拡張します。

[2] マルチクラウドゲートウェイの帯域品目

  • 帯域品目に11Gbpsから最大50Gbpsまでの品目を1Gbps単位で追加します。お客さまの利用環境に最適な帯域品目の選択が可能です。
  • 帯域確保型で接続するため、安定したクラウド接続を実現します。
  • KDDIおよび提携データセンター (注2) 同様にトラフィックフリー機能 (注3) の利用が可能です。クラウド向けの通信量が気になるお客さまでも、費用を抑えながら快適な通信をご利用いただけます。

■提供料金

詳細は以下ページをご確認ください。
新規ウィンドウが開きますマルチクラウドゲートウェイ

■提供開始日

2023年10月20日

■お問い合わせ

KDDI 法人営業担当または法人お客さまセンターへご連絡ください。
<法人お客さまセンター>
フリーコール0077-7007 (無料)
フリーコール0120-921-919 (無料)
受付時間: 9:00~18:00 (土、日、祝日・年末年始を除く)

  • 注1)
    AWSが提供する、仮想プライベートクラウドとオンプレミスネットワークを相互接続するために使用できるネットワークの中継ハブです。
  • 注2)
    トラフィックフリー機能の利用可能なKDDIデータセンター一覧は新規ウィンドウが開きますこちら
  • 注3)
    トラフィックフリー機能について詳細は新規ウィンドウが開きますこちら
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