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KDDIの山口 正徳がAmazon Web ServicesのAWS ヒーローに認定
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2021年11月25日
KDDI株式会社
KDDIのソリューションアーキテクトである山口 正徳が、Amazon Web Services, Inc. (本社: Seattle, Washington, United States of America、CEO: Adam Selipsky、以下 AWS) から、個人に対するAWSの認定プログラムの一つである「AWS ヒーロー」として、2021年11月15日に認定されました。山口 正徳は「AWS ヒーロー」の専門分野のうち、「AWS コミュニティヒーロー」として認定を受けています。
「AWS ヒーロー」は、AWSに関する豊富な知識と高度なスキルを持ち、それらをソーシャルメディア、ブログ、イベント、ワークショップなどを通じて広め、AWSユーザーのスキル向上に貢献したことを高く評価された人物が認定されます。日本国内では、まだ10名程度しか認定されておらず、世界中のAWSコミュニティに対して多大な影響力を持っています。
また、「AWS コミュニティヒーロー」は豊富な知識を生かし、幅広い媒体を通じてAWSについてのあらゆる内容を伝える熱心なAWS愛好家に与えられます。
「AWS ヒーロー」の詳細は
AWSのホームページをご参照ください。
KDDIは、今後も高度なプロフェッショナル人材やデジタル・トランスフォーメーション (DX) を推進する人材の輩出に努め、お客さまのDX推進を支援していきます。
(参考) 山口 正徳について
システムインテグレーターとしてセキュリティ製品の設計・構築、SaaSプロダクト開発チームの技術リードなどのクラウド製品担当を勤めた後、システム開発会社にてAWS事業責任者 兼 技術リードとして活動していました。現在は、KDDI ソリューション事業本部 サービス企画開発本部 企画開発戦略部に所属し、ソリューションアーキテクトとしてシステムのクラウドネイティブ化を推進しています。社会インフラを通してクラウドで日本に貢献することを目標に、日々社内外へクラウド技術に関するアウトプットを行っています。