テレハウス・ヨーロッパ、データセンターコロケーション事業においてDCS Awardsを受賞

このページを印刷する

2021年11月11日

KDDI株式会社

KDDIは、データセンター事業を担うグループ会社テレハウス・ヨーロッパ (代表取締役社長: 福原 成吾) が、2021年10月29日にロンドンで行われた「新規ウィンドウが開きますDCS Awards 2021 (以下、DCS Awards)」において、「Data Centre Hosting/co-location Supplier of the Year」を受賞したことをお知らせします。

■DCS Awardsについて

DCS Awardsは、データセンター分野で注目すべき取り組みを行なった企業、サプライヤー、メーカーなどを称賛するために毎年開催される国際イベントであり、権威ある賞です。例年200社程度が参加しており、2021年は32の受賞部門がありました。

新規ウィンドウが開きますDCS Award 2021詳細

■「Data Centre Hosting/co-location Supplier of the Year」受賞理由

「Data Centre Hosting/co-location Supplier of the Year」カテゴリは、コロケーションサービスを提供する企業が対象となる賞です。新型コロナウイルス感染症拡大により他事業者がデータセンター事業を縮小するなか、テレハウス・ヨーロッパは2020年4月から2021年4月までの間、変わらぬ品質でお客さまへサービスを提供し続けました。加えて、テレハウス・ヨーロッパの所有する全てのデータセンターが100%再生可能エネルギーを使用していること、戦略的にデータセンターを展開していること、お客さま体験への取り組み、「TELEHOUSE LONDON Docklands」キャンパスがヨーロッパで最も接続性の高いデータセンターであることなどが評価されました。

KDDIグループは、世界10カ国以上、40拠点以上で、「TELEHOUSE」ブランドでデータセンター事業を展開しています。また約30年の提供実績を誇り、そのノウハウを活かしたサービスをお客さまにご利用いただいています。今後も最新設備とコネクティビティを活かしたプレミアムデータセンター事業者として、お客さまのグローバルビジネスの展開をサポートしていきます。

参考 新規ウィンドウが開きますテレハウス・ヨーロッパのプレスリリース


  • この記事に記載された情報は、掲載日時点のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。