2021年4月26日
KDDI株式会社
KDDIは2021年5月19日から、センサー・クラウド・データ表示機能までワンストップで提供する「KDDI IoTクラウド Standard」に、エコモット株式会社 (本社: 北海道札幌市、代表取締役: 入澤 拓也) と共同開発した「混雑可視化パッケージ」、「LIVEコース Pro」の2つの機能を追加します。
今回の機能追加により、遠隔から現地の状況確認などが可能となることで、新型コロナウイルス感染症対策の強化やニューノーマル時代に対応した新しい働き方を促進したい法人のお客さまを支援します。
<「KDDI IoTクラウド Standard」の全体概要>
SIMカード内蔵の専用カメラで撮影した映像をクラウド上でAI解析し、検知された人にマスキングをかけて表示できます。これにより、プライバシーに配慮した上で空間の混雑・空き状況などを可視化できます。また、可視化された情報は、パソコン・スマートフォンなどのさまざまなデバイスから自由に確認できます。
<スマートフォン上の閲覧イメージ>
<飲食店の利用イメージ>
<会議室の利用イメージ>
蓄積した映像をパソコンやスマートフォンから"いつでも" "どこでも"確認できるクラウドサーバー機能を提供します。監視・管理といった用途にとどまらず、遠隔から現地の状況をリアルタイムに把握するなどさまざまな用途で活用できます。
<「LIVEコース Pro」の機器構成例>
2021年5月19日
「混雑可視化パッケージ」は、2021年7月31日までトライアル利用が可能です。詳しくは、KDDI 法人営業担当者またはモジュールサポートセンターにご連絡ください。
KDDI 法人営業担当者またはモジュールサポートセンターにご連絡ください。
<モジュールサポートセンター>
0800-700-7016 (無料)
受付時間: 9:00~17:30 (土・日・祝日・年末年始を除く)
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"社会の持続的な成長に貢献する会社"として、法人のお客さまのビジネスに貢献し、新しい体験価値を創造していきます。
各サービスの詳細はKDDI 法人ウェブサイトをご参照ください。
KDDI IoTクラウド Standard 混雑可視化パッケージ
KDDI IoTクラウド Standard LIVEコース Pro