2020年12月21日
KDDI株式会社
KDDIは、クラウドサービスのIDをひとつにまとめ、簡単なID管理とアクセスを実現する「KDDI Business ID」のシングルサインオン (以下SSO) 対応サービスに、クラウドサイン、Sansanなどテレワーク業務をサポートする6つのクラウドサービスを2020年12月21日から追加します。
<サービス構成図>
新型コロナウイルス感染症対策として企業のテレワークが進む中、データや業務のクラウド化が加速しています。それに伴い、複数のID・パスワードを管理することによる業務の煩雑化や、セキュリティリスクの管理対応といった課題を抱える企業も多く存在します。
KDDIは「どこからでも、安心・安全・簡単につなぐ」の実現に向けて、ID・パスワードの一元管理を可能とするKDDI Business IDに、ペーパレス化を推進する電子署名サービス、ウェブサイトの電話帳/名刺管理サービスなど6つのクラウドサービスを追加することで、企業の管理負荷低減を図るとともに、「どこでも働けるワークスタイルの実現」をより一層サポートしていきます。
【12月21日拡充対象サービス】
SSO対応サービスは今後も追加していきます。
追加対応サービスについては、随時KDDI 法人ウェブサイトなどでご案内します。
KDDIは、より柔軟性のあるクラウド環境を提供することで、お客さまの働き方改革とデジタルトランスフォーメーションを引き続き強力にサポートしていきます。