法人向けデバイス管理サービス「KDDI Smart Mobile Safety Manager」バージョンアップについて

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2018年6月29日

KDDI株式会社

KDDIは、2018年6月29日より法人のお客さま向けデバイス管理サービス「KDDI Smart Mobile Safety Manager」おいて、機能改善・追加を伴うバージョンアップを行います。
新バージョンはver.9.3.0となります。

1. 機能改善・追加について

○管理サイト

  • 機器画面デザインのユーザーインターフェースの改善

○iOS向け

  • App Configuration機能の追加
    Apple社が提供しているApp Configuration機能へ対応しました。
    これにより、App Configurationに対応したアプリケーションへSMSMから設定値を指定し端末へ配布することが可能です。
    「LINE WORKS with KDDI」の場合、SMSMから配信した「LINE WORKS」アプリがインストールされた端末のみに利用を制限できるため、カンタンに個人端末での「LINE WORKS」利用を抑止できます。
  • VPP書籍配信機能の追加
    端末に入力されたApple IDと紐づけることにより、指定した書籍を端末へ配信できます。

○Android (TM) 向け

  • Android Enterprise G Suite認証機能の追加
    Android Enterpriseの認証方法について、G Suiteアカウントの利用を追加しました。
    これにより、G Suiteを管理アカウントとして扱うことができ、後からユーザーがG Suiteアカウントを追加する必要がなくなります。

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