2018年3月27日
KDDI株式会社
KDDIは、IoTでトイレの空室状況を把握・管理できる「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」(注1) が、東武鉄道株式会社 (本社: 東京都墨田区、取締役社長: 根津 嘉澄、以下 東武鉄道) に採用されたことをお知らせします。
これにより、スマートフォンから駅トイレの空室状況が分かるようになります。
東武線のご利用者さまは、東武鉄道公式アプリ「東武線アプリ」(注2) を利用して、東武線で最多の乗降人員 (注3) となる東武東上線池袋駅の個室トイレ (南改札口、北改札口) の空室状況リアルタイムを確認することができます。
お客さまは、電車内や駅構内で必要なときに、空いているトイレを探す時間や手間をかけることなく、スマートフォンで、今すぐ利用可能なトイレの場所が分かるようになります。
「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」は、鉄道業界での採用やオフィスビルなどさまざまなシーンで利用されています。
KDDIは、これからも、さまざまなパートナーさまとともにIoTを活用することで、お客さまが安心・安全で便利に暮らせる社会を目指してまいります。
2018年3月29日 (予定) より、App Store (iOS)、Google Play (TM) (Android (TM)) から、ダウンロードいただけます。