「KDDI クラウドプラットフォームサービス」にハイスペックなサーバメニューを5種類追加

2017年1月26日

KDDI株式会社

KDDIは、2017年1月26日より「KDDI クラウドプラットフォームサービス (以下 KCPS)」 において、仮想サーバ単位でサーバリソースをご提供する「Value (共有サーバ)」のメニュー拡充を行います。

これまで、KCPSの「Value (共有サーバ)」では、vCPUの最大値は4vCPU、メモリーの最大値は16GBでした。今回ハイスペックな5種類をメニューに加えることにより、vCPUの最大値は8vCPU、メモリーの最大値は32GBになります。サーバスペックの要件により共有サーバが導入できなかったお客さまへの提供が可能になります。

KDDIは、今後もクラウドをはじめとするサービスのさらなる品質向上とお客さまニーズへの対応を進め、お客さまのビジネスの成長に貢献していきます。

KDDI クラウドプラットフォーム: クラウドサーバ

1. 特長

• メニュー拡充により、vCPUが1vCPU～8vCPU、メモリーが2GB～32GBとなり、お客さまの要件に最適なサーバスペックを選択することが可能です。
• お申し込みは、「KCPS」のAdmin Console (お客さま用管理コンソール) から行え、即日ご利用いただくことが可能です。

• 「KDDI Wide Area Virtual Switch」・「KDDI Wide Area Virtual Switch 2」との接続料、データ通信料 (インプット・アウトプットとも)、グローバルIP、OS起動ドライブ利用料はサーバ利用料に含まれます。

  • Cent OSの場合は、OS利用料もサーバ利用料に含まれます。

2. 提供料金

3. 提供開始日

2017年1月26日

4. お問い合わせ

KDDIまたはKDDI まとめてオフィスグループ営業担当者、または法人お客さまセンターまでご連絡ください。

<法人お客さまセンター>
0077-7007 (無料)
0120-921-919 (無料)

• 受付時間:

  平日 9:00～18:00 (土・日・祝日・年末年始を除く)

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