2016年1月15日
KDDI株式会社
KDDIは2016年1月15日より、イリジウムショートバーストデータサービスに対応した衛星通信端末「SBD9602N」「SBD9603N」(製造: 米国イリジウム社) の販売を開始します。
イリジウムショートバーストデータサービスは、カード型のコンパクトな衛星通信端末を利用した小容量パケットデータサービスです。全世界をカバーするイリジウム衛星ネットワークを利用するため、世界中のあらゆる場所でご利用いただけます。
「SBD9602N」および「SBD9603N」は、「SBD9602」および「SBD9603」の後継機種となります。
KDDIはイリジウムサービスのほか、陸上、海上、航空で音声通話サービスやデータ通信サービスがご利用いただけるインマルサットサービスなど各種衛星通信サービスを提供しており、豊富なノウハウを活かして今後もお客さまの幅広いニーズにお応えしていきます。
機種名 | SBD9602N | SBD9603N |
---|---|---|
大きさ (縦x横x幅) | 41x45x13mm | 31.5x29.6x8.1mm |
重さ | 30g | 11.4g |
電圧 | 5.0VDC | 5.0VDC |
インターフェース | RS232C |
オープン価格
2016年1月15日
KDDI営業担当者または法人お客さまセンターにご連絡ください。
<法人お客さまセンター>
0077-7007 (無料)
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