「au PAY アプリ」は金融に強い「スーパーアプリ」へ

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~家計や日常生活にかかるすべての入り口に~

  • KDDI株式会社
  • auフィナンシャルホールディングス株式会社

2020年1月28日

KDDIは、2020年2月4日に、「au WALLET アプリ」を「au PAY アプリ」へと名称変更します。
また、「au PAY アプリ」は、ひとつのアプリでお客さまの家計や日常生活にかかるすべての入り口となる、金融サービスに強い「スーパーアプリ」を目指していきます。

KDDIは、2014年から「au WALLET アプリ」を提供開始し、2019年4月にはスマホ決済サービス「au PAY」の提供開始に合わせてアプリのリニューアルを行いました。リニューアル後には、ひとつのアプリで決済・金融・コマース・でんき・エンタメなど、さまざまなサービスを管理、確認できるよう進化しました。

現在、KDDIグループのauフィナンシャルホールディングスは、銀行・決済・証券・アセットマネジメント・損害保険・生命保険・フィナンシャルプランナーによる対面相談などを営む各社を傘下に置き、「au PAY アプリ」を中心に、支払う・貯める、殖やす、借りる、備えるといった、日常から生涯にかけてのお客さまのニーズに沿った金融サービスをフルラインアップで取り揃えています。
今後、「おつり投資」などの金融サービスをさらに拡充していくほか、「au PAY アプリ」上に公共料金の請求書払いの機能などを追加していくことで、金融に強い「スーパーアプリ」を推進していきます。

「au PAY 会員数」は、2,200万超を突破し、すでに多くのお客さまにご利用いただいています。
2020年5月以降、KDDIから付与するポイントはPontaポイントとなり、国内最大級の1億超の会員基盤が誕生します。アプリと会員基盤を活用し、お客さまに新しい体験価値を提供していきます。

詳細は別紙をご参照ください。


<別紙>

■「au PAY アプリ」内に今後追加する機能について

1. 決済サービスの機能拡充

2020年2月4日以降、「au PAY アプリ」トップ画面にスマホ決済サービス「au PAY」の決済コードを表示できる機能を追加し、お買いもの時に即座に決済サービスがご利用いただけるようになります。
また、2020年3月以降、公共料金などの請求書の支払いが可能となります。

  • 2020年5月以降の画面イメージです。

2. さまざまなサービスの拡充

今後、「au PAY アプリ」は、飲食店の事前注文や、タクシーの配車予約などの手続きをアプリ内で完結できるサービスをはじめ、日常生活をより便利にするためのさまざまなサービスを追加していきます。

(参考)

■主な金融サービスラインアップ一覧

カテゴリ主なサービス
支払う クレジットカード、プリペイドカード
貯める 円預金、定期預金、外貨預金、AI外貨自動積立
殖やす 投資信託、FX、ロボアドバイザー
借りる カードローン、住宅ローン、リボ払い、キャッシング、スマホデビット、信用取引、カードレスローン
備える 定期死亡保険、終身医療保険、がん保険、就業不能保険
自転車保険、国内・海外旅行保険、ペット保険
iDeCo


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