災害時の官民連携強化に向け、内閣府と協定を締結

このページを印刷する
  • KDDI株式会社

2019年7月9日

KDDIは、2019年7月9日、災害発生時に官民の連携により災害対応をより効果的なものとするため、内閣府と災害対応に関する連携協定 (以下 本協定) を締結しました。

本協定は、内閣府の現地派遣職員の災害対応活動に必要な通信機材の提供や、通信サービスのご利用に支障が発生している地域の早期復旧に向けた地図情報の共有など、被災地域での災害対応を円滑に連携協力し、効果的な災害対応を実施することを目的としています。

【主な連携協力事項】

1. 内閣府の現地派遣職員の災害対応活動に必要な機材の提供

  • 内閣府職員に対する衛星通信端末などの機材の提供

2. 通信サービスのご利用に支障が発生している地域の早期復旧に向けた地図情報の共有

  • 内閣府においてISUT (該当項目へジャンプします) が作成した地図情報の共有

KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、社会とともに持続的な成長と発展する未来に向けて、今後も、関係機関とも協調し、これまで以上に災害対応に取り組んでいきます。

  • 注)
    Information Support Team (災害時情報集約支援チーム) の略称。

  • ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
    商品・サービスの料金、サービス内容・仕様、お問い合わせ先などの情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。