2018年5月29日
KDDIは、スタートアップ企業とともに新たな事業共創を目指す事業共創プラットフォーム「KDDI ∞ Labo」において、5Gが今後の社会にもたらす変化を見据え、5G時代の新たな事業の共創を目的に「次世代プログラム」を開設します。
また、本プログラム開設とあわせて本日より、「KDDI ∞ Labo」次世代プログラム参加チームの募集を開始します。
「次世代プログラム」は、スタートアップ企業とともに、「KDDI ∞ Labo」に賛同するパートナー企業のアセットやノウハウを活用しながら新たな事業共創を目指す「事業共創プラットフォーム」(2017年8月開始) において、5G活用に特化した「XR」「ロボティクス」「ドローン」「IoT」「ビッグデータ/AI/ブロックチェーン」に関するサービスやプロダクトを対象としたプログラムです。
「次世代プログラム」への参加チームには、2018年夏に開設予定のIoT、5G時代のビジネス開発拠点「KDDI DIGITAL GATE」に常設される5G実証実験環境および周辺機器を提供し、5G時代の新たな事業共創に向けた取り組みを加速させます。
さらに、さまざまな企業とKDDIによる次世代ビジネス開発に加え、スタートアップ企業の斬新なアイデアや先進的なテクノロジーを取り入れた、オープンイノベーションによる新たな価値創出を実現するため、「KDDI ∞ Labo」(東京 渋谷) は、活動拠点を「KDDI DIGITAL GATE」(東京 虎ノ門) へ移転します。
KDDIは、「通信とライフデザインの融合」を推進し、"ワクワクを提案し続ける会社"として、スタートアップ企業やパートナー企業との事業共創への取り組みを通じて、5G時代における新しい体験価値を創造していきます。
詳細は別紙をご参照ください。