2018年2月1日
KDDI、KDDIコマースフォワード (以下 KCF) は、2018年2月1日より、総合ショッピングモール「Wowma!」出店店舗さま向けに、成長著しい中国市場への進出を可能とする「越境プラン」の提供を開始します。
本プランにより「Wowma!」出店店舗さまは、国内ECに加え、Inagora (インアゴーラ) 株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 翁 永飆、以下 インアゴーラ) が運営する中国消費者向け唯一 (注1) の日本商品特化型ショッピングアプリ「豌豆公主 (ワンドウ)」(注2) を通じた中国向け越境ECへの参画が可能になります。中国のお客さま向けに商品情報の制作・翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応などの全工程をインアゴーラが担うため、「Wowma!」出店店舗さまは、インアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで簡単且つ、初期設定費最低0円、固定費最低0円で巨大な中国市場に進出できます (注3)。
インアゴーラの代表取締役社長 翁 永飆は、「KDDIに本ソリューションを提供できて光栄です。Wowma! の出店店舗さまにとって中国市場がより身近になるよう、そして中国のお客さまにより豊富な商品ラインアップを提供できるようサポートします」とコメントしています。
KDDI、KCFは「auライフデザイン戦略」の注力事業のひとつである「Wowma!」と、インアゴーラが持つ越境EC事業で培ったノウハウを掛け合わせることにより、「Wowma!」出店店舗さまの売り上げ拡大に貢献していきます。
詳細は別紙をご参照ください。