No.2017-144
2017年11月21日
KDDIは、「あんしん」「べんり」「たのしい」をコンセプトにしたホームIoTサービス「au HOME」を多業種のパートナー企業と共同で企画、開発するコラボレーション型ホームIoTサービス「with HOME」を2018年1月下旬以降に提供開始する予定です。(注1)
今後普及が期待されるIoT市場において、さまざまな業種の企業がIoTに関連するサービスの検討および、提供を開始しています。KDDIは、ホームIoTの分野において、多業種のパートナー企業とコラボレーションしたサービスを企画・開発することにより、国内におけるホームIoTの普及を目指しています。
また、スマートフォンの世帯保有率が71.8% (注2) に達する国内市場において、住宅 (ホーム) 内のあらゆるセンサーとスマートフォンが連携することで、在宅時や外出時に限らず利用者の生活をより豊かにするため、今回、住宅業界をはじめとする25社の企業に賛同いただき、住宅 (ホーム) を起点としたホームIoTサービスの普及を推進していきます。KDDIは、今後もさまざまな企業と連携して、IoT市場の拡大に貢献していきます。
「with HOME」の第1弾として、外出先からでも自宅の鍵・窓の開閉状況や、家族やペットの状況が確認できる「あんしん」、家電の操作ができる「べんり」、さらには、Googleの音声アシスタントを搭載したスマートスピーカー「Google Home」と連携した「たのしい」サービスをプラットフォームとして、パートナー企業へ提供する予定です。
「with HOME」のサービス詳細は決まり次第、発表します。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:ホームIoT推進に向けた多業種とのコラボレーション型ホームIoTサービス「with HOME」について