MPT、ミャンマー最速のモバイルネットワークに認定

～Ooklaの2017年上期「the Speedtest Award」を受賞～

KDDI株式会社

2017年10月17日

KDDIは、住友商事株式会社 (本社: 東京都中央区、代表取締役社長 CEO: 中村邦晴、以下住友商事) とミャンマー国営電気通信事業体と共同で、ミャンマーにおける通信事業を行っていますが、このたび、MPTが、ミャンマーにおけるモバイル通信速度を評価する「the Speedtest (R) Award」を受賞したことをお知らせします。

「the Speedtest Award」は、世界で広くスループット評価に利用されている測定アプリの配信、および統計情報収集・公開を行っているOokla (R) (本社: アメリカ合衆国ワシントン州・シアトル) の調査によるもので、2017年1月から2017年6月における測定アプリからのデータに基づき、MPTがミャンマーで最速のモバイルネットワークキャリアと認定されました。

MPTは、新たに取得した1.8GHz帯を活用する高速データ通信サービス「LTE+」を、2017年5月末よりヤンゴン、マンダレー、ネピドーで開始し、現在29都市で提供しています。
高速データ通信サービス「LTE+」は、ミャンマーの通信事業者としては初めて4×4 MIMO (Multiple Input Multiple Output) 技術を導入し、快適な高速データ通信が可能です。

KDDIは、住友商事とミャンマー国営電気通信事業体ともに、通信品質の改善に取り組み、多くのお客さまが快適に携帯電話サービスをご利用頂ける環境を整備してきました。
今後も、ミャンマーのお客さま満足度向上に努めるとともに、ミャンマーの経済や産業の発展および国民生活の向上に貢献していきます。

Speedtest Award 2017

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