2017年9月19日
KDDIは2017年10月1日以降、沖縄セルラーは2017年11月1日以降、全国に約2,500店舗あるauショップのスタッフのユニフォームを一新します。新しいユニフォームは、お客さま体験価値向上を目指し、お客さまに「信頼感」と「親しみやすさ」を感じていただけるデザインや素材を採用しました。
また、これまで男性は夏季のみ統一したポロシャツを着用していましたが、今回auショップで初となるオールシーズンで着用可能な、トップス・ボトムス両方のユニフォームを導入します。
新しいユニフォームは、各種イベントや企業向けにユニフォームの製作などを手がけている、株式会社ビームス (本社: 新宿区北新宿、代表取締役社長: 設楽 洋、以下 BEAMS) のブランド「Uniform Circus BEAMS (ユニフォーム サーカス ビームス)」監修のもと、株式会社そごう・西武 (本社: 千代田区二番町、代表取締役社長: 林 拓二、以下 そごう・西武) と製作しています。
BEAMSの開発事業本部 開発事業部 ライセンス事業課 課長/バイヤー 矢崎 裕は、「auショップの新しい顔として、新感覚のユニフォームを提案しました」とコメントしています。
そごう・西武のユニフォームアパレル部 企画担当 課長 山本 史子は、「従来の画一されたユニフォームから脱却して、男女ともに、コーデイネートを楽しめる新しいユニフォームを企画しました」とコメントしています。
KDDIは2016年2月に「auライフデザイン戦略」を発表し、auショップを中心に、通信サービスに加え、単身世帯、夫婦、核家族、二世帯、三世帯など多様化する家族のカタチに合わせて、電気サービス (「auでんき」)、金融サービス (「auのほけん・ローン」)、物販サービス (「au WALLET Market/Wowma!」)、決済サービス (「au WALLET プリペイドカード/クレジットカード」)、さらにはホームIoTサービス (「au HOME」) など、日常の生活を支えるさまざまなサービスを提供しています。それに伴い、auショップはお客さまの生活スタイルに合わせたさまざまな相談をお受けする場へと変化しています。
今回、新ユニフォームを導入することで、お客さまがauショップスタッフに相談しやすい雰囲気の醸成に寄与すると考えています。
KDDI、沖縄セルラーは、auショップを通じてお客さまの豊かな生活をサポートする「auライフデザイン」の実現に向けて、さらなる体験価値向上に努めていきます。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:全国のauショップスタッフのユニフォームを一新!「auライフデザイン」実現に向け、お客さまにもっと寄り添う存在へ