2017年8月31日
KDDI、沖縄セルラーは、4G LTEとWiMAX 2+のネットワークにおいて、これまでのキャリアアグリゲーション技術と4×4 MIMO技術に加えて、多値変調方式である256QAMを組み合わせた、受信最大708Mbps (注1) の高速データ通信サービスを2017年9月1日より、東名阪の一部エリア (注2) にて提供開始します。
また、受信最大708Mbpsは、発売中の最新Android (TM) スマートフォン「Galaxy S8」「Galaxy S8+」「AQUOS R」やWi-Fiルーター「Speed Wi-Fi NEXT W04」(注3) に加えて、今後発売を予定している最新のauラインアップ (注4) にて、ご利用いただけるようになります。
スマートフォンの普及、データの大容量化に伴い、データトラヒックは増加しています。KDDI、沖縄セルラーは、今後もLTEエリアのさらなる拡大や品質向上、新技術の積極的な導入により、快適なデータ通信環境を提供していきます。