No.2017-080
2017年6月8日
「au自転車向けほけん」(注1) を提供するKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下 KDDI) は、日常的に自転車に乗る方を対象に「自転車保険に関する意識調査」を実施しました。
最近では自治体で自転車保険の加入義務化の動きが広がっており、改めて「自転車保険」が注目されています。
通学・通勤時の自転車事故が多発する6月 (注2) (注3) に向けて、自転車事故の高額賠償金を補償する「自転車保険」に関する意識などの実態を浮き彫りにするため、「au損保 自転車向け保険」を提供するau損害保険株式会社 (本社: 東京都渋谷区、代表取締役社長: 遠藤 隆興、以下 au損保) と共同で調査結果をまとめましたのでお知らせします。
新生活にも慣れ、緊張が緩み始める5月、6月に、中高生の自転車事故発生件数が集中 (注3) することがわかっています。18歳以下の自転車運転者の方が、19歳以上と比べて加害事故の割合が高く (資料4)、また、18歳以下においても自転車事故の発生件数が最多となるのは6月 (資料3) です。
このような状況の中で、通学・通勤時の自転車事故が多発する6月に向けて、自転車事故の高額賠償金を補償する「自転車保険」に関する意識などの実態を浮き彫りにするため、調査結果をまとめました。
■調査概要
■回答者プロフィール
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:<<6月は通学・通勤時の自転車事故の多発時期>> 自転車保険「知っている」は約8割でも、「加入している」は2割以下 子供が加害者の高額賠償請求例を「知っている」は約半数