No.2017-078
2017年5月30日
KDDI、沖縄セルラーは、2017年7月下旬以降、お客さまの豊かなライフスタイルをIoTでサポートする、「au HOME」の提供を開始します。
「au HOME」は、スマートフォンとセンサーやネットワークカメラなどの「au HOMEデバイス」を活用し、外出先でも家族や自宅の状況把握、家電の遠隔操作などがおこなえるIoTサービスです。
本サービスは、「auひかり」をご利用のお客さま向けに、基本利用料を月額490円 (税抜) でご提供します。基本利用料に加え、「au HOMEデバイス」をご購入いただくことで、ご自宅でお手軽に始められます。
また、専用アプリケーション「au HOMEアプリ」では、外出先からでも自宅の鍵・窓の開閉状況や、家族・ペットの状況などを確認することができます。
さらに今後、「au HOME」サービスの開発を推進し、お客さまのあんしんな生活や、音声技術などを活用した便利な生活をサポートしていきます。
KDDIは、2016年2月に「auライフデザイン戦略」を発表し、全国約2,500店舗のauショップを中心に、通信サービスに加え、単身世帯、夫婦、核家族、二世帯、三世帯など多様化する家族のカタチに合わせて、電気サービス (「auでんき」)、金融サービス (「auのほけん・ローン」)、物販サービス (「au WALLET Market/Wowma!」)、さらには決済サービス (「au WALLETプリペイドカード/クレジットカード」) など、日常の生活を支えるさまざまなサービスを提供しています。
KDDI、沖縄セルラーは、「au HOME」を通じて、お客さまの豊かな生活をサポートし、「auライフデザイン戦略」の実現に向けて新たな価値を提供していきます。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:ハジマルIoT、「au HOME」の提供開始について