2017年4月4日
au自転車向けほけんを提供するKDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下 KDDI) は、4月6日から始まる春の交通安全運動を前に、日常的に自転車に乗る方を対象として、「自転車に関する意識調査」を実施しました。
近年、自転車利用が活性化する一方、交通ルールの徹底や道路整備などの環境整備が進まず、死亡につながる対人事故が問題になっています。警視庁によると、全国で起きた自転車事故は交通事故全体の2割近くとなっているほか、新学期で自転車利用が増える高校生の事故も増加しています。(注1)
このような状況の中で、4月6日から始まる春の交通安全運動を前に自転車事故や交通マナーへの意識などの実態を浮き彫りにするため調査を企画、実施しました。
■調査概要
■回答者プロフィール
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:<<春の交通安全運動が4月6日からスタート>> 自転車事故に遭った方は約3割、遭いそうになった方は約6割「歩道通行禁止」ルールを知らない方は約3割、守っていない方は約6割