2016年10月26日
KDDIは、お客さまのIoTビジネスにおけるシステムやアプリケーションを、開発や構築、運用開始から改善作業まで徹底してサポートするIoTクラウドサービス「KDDI IoTクラウド Creator」を、2016年12月以降に提供開始します。
「KDDI IoTクラウド Creator」は、KDDIの開発チームがお客さまとともに、気づく、変える、生み出すといったサイクルを繰り返すIoTクラウドサービスです。
KDDIの開発チームは、お客さまに必要な機能を絞り込んだシステムからスタートさせ、最短2週間という短期間の周期で、開発から評価、改善までの工程を高速で回転させるアジャイル開発手法によって、お客さまのIoTビジネスを徹底してサポートします。
また、「KDDI IoTクラウド Creator」は、お客さまのIoTビジネスを素早く実現するために、KDDIの開発チームによるサポートだけでなく、IoTに特化したクラウド上の独自開発基盤を活用して、設備においても充実化を図っています。クラウド上の独自開発基盤には、アプリケーション開発基盤のほか、IoT機器と通信のやり取りを行うゲートウェイ、データを蓄積するデータ基盤、管理者向け管理コンソールなどが含まれており、個別にIoTシステムを開発するよりも効率的な開発が可能になります。
KDDIは、「KDDI IoTコネクト Air」による回線サービスと、お客さまのシステムやアプリケーションの開発を支援する「KDDI IoTクラウド Creator」の提供を通して、今後もIoTを活用するお客さまのビジネスパートナーとして、お客さまの本業に貢献していきます。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:ともに"気づく、変える、生み出す"IoTシステム開発支援サービス「KDDI IoTクラウド Creator」を提供開始!