2016年10月25日
KDDI株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 田中 孝司、以下 KDDI)、KDDIフィナンシャルサービス株式会社 (本社: 東京都港区、代表取締役社長: 石月 貴史、以下 KFS)、三菱UFJニコス株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 井上 治夫、以下 三菱UFJニコス) は、2016年10月25日より、au直営店7店舗 (au SAPPORO、au SHINJUKU、au みなとみらい、au NAGOYA、au OSAKA、au FUKUOKA、au HAKATA) にクレジットカードや電子マネーに対応可能なモバイル型決済端末「BluePad-50」(以下 本決済端末) を導入します。
2016年11月中には、全国約2,500店舗のauショップ (注) にも順次展開予定です。
今回auショップに導入する本決済端末は、可搬性の高さと、IC対応 (接触/非接触) が主な特長です。まずは、クレジットカード (Visa/MasterCard/JCB) と電子マネー (QUICPay)、銀聯カードに対応し、今後、交通系電子マネーなどにも順次対応予定です。
本決済端末は三菱UFJニコスとJR東日本メカトロニクス株式会社が提供するクラウド型マルチ決済システム「J-Mups」に接続することで、決済処理をスピーディかつ安全に行うことができ、端末導入後も機能拡充が可能となります。
auショップへの本決済端末導入により、今後主流となる「モバイルを活用した決済」に対応可能となるほか、アクセサリなどのご購入やau WALLET Marketでのお買い物 (店頭支払い) の際、カウンターに立ち寄ることなく店内でスピーディに決済できるため、お客さまの待ち時間の短縮につながります。また、お客さまからクレジットカードなどをスタッフがお預かりする必要が無く、目の前で決済が完了するため、お客さまは安心してお買い物をお楽しみいただくことができます。
KDDIは、本決済端末の導入を通じて、auショップの魅力を高め、お客さまのより快適で安心なお買い物をサポートしていきます。KFSは、au直営店、各auショップでの本決済端末取り扱いの窓口となるほか、三菱UFJニコスは、「J-Mupsセンター」を通じて店舗でのカード売上の精算業務などを実施してまいります。
詳細は別紙をご参照ください。
別紙:電子マネーに対応したモバイル型決済端末を全国のauショップへ導入