京都府とのオレンジリボンキャンペーンにおいての協働啓発について

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  • KDDI株式会社

2016年10月14日

KDDI株式会社は、2016年11月の児童虐待防止推進月間において、京都府と協働し、子どもへの虐待防止・早期発見に向けた取組を呼びかける「オレンジリボンキャンペーン」に2016年11月1日から取り組みます。
本キャンペーン中、当社SNSを活用した啓発メッセージの投稿、京都府内のauショップスタッフのオレンジリボンの着用、auショップにご来店頂いたお客さまへの児童虐待防止ハンドブックの配布などを行い、増え続ける児童虐待の防止を呼びかけます。

■オレンジリボンキャンペーンとは

オレンジリボン運動は、「児童虐待のない社会の実現」を目指す市民運動です。オレンジリボンは、そのシンボルマークであり、オレンジ色は子どもたちの明るい未来を表しており、11月の児童虐待防止推進月間を中心にオレンジリボンキャンペーンを展開します。

■オレンジリボンキャンペーン期間

2016年11月1日~2016年11月30日

■協働内容

  • SNSにおける児童相談所全国共通ダイヤル189 (いちはやく) (注) などの普及啓発
  • 京都府内auショップスタッフ (585人) の「オレンジリボン」着用
  • 京都府内のauショップ (62店舗) へのハンドブックなど啓発グッズの配置

ハンドブック (表・裏)、SNS 投稿画像

  • 注)
    これまで、児童相談所全国共通ダイヤルは10桁の番号 (0570-064-000) でしたが、子どもたちや保護者のSOSの声を「いちはやく」キャッチするため、2015年7月1日から「189」(いちはやく) という覚えやすい3桁の番号になりました。

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